各部名称

jumbi img15
jumbi img16

施工の流れ

用意するもの

基本準備

バスターストリームZ
光触媒AGチタン24セルフ

その他の備品

養生マスカー
はさみ・希釈用計量液体カップ
バケツ(エアガン洗浄・水抜き)

ガラス、アクリル板の洗浄

マイクロファイバークロス
中性洗剤
バケツ(拭き取り作業用・金属不可)

事前準備

jumbi img02
jumbi img03

火災報知器に養生マスカーをします。
※ 養生をしないと火災報知器が誤作動を起こす場合があります。

jumbi img04

アクリル板やガラスなど、油汚れや指紋などの汚れが目立つ箇所は、中性洗剤とマイクロファイバー布巾でふき取り清掃を行います。
※ 汚れを落とさずに光触媒AGチタン24セルフを噴霧すると、後日液だれの様な汚れが浮き上がります。

スプレー噴霧までの流れ

1.セッティング

jumbi img05

収納ボックスを開け、スプレーガン、液体カップ、チューブ類を取り出してください。

2.運転準備

エアチューブを圧縮空気出⼝にカチッと⾳がするまで差し込んでください。
もう一方のエアチューブをスプレーガンの圧縮空気入口にカチッと⾳がするまで差し込んでください。

各部名称を確認する

元バルブを画像の様にの状態にしてください。

各部名称を確認する

ドレンコックを画像の様にの状態にしてください(ドレンコックの溝がチューブに対して直角な状態です)。

各部名称を確認する

3.運転開始

電源プラグをコンセントに差し込みます。
操作パネルが明るくなり5秒間初期化されます。

4.低速運転に切り替え

電源を入れる前に操作パネルの⾼速/低速ボタ
ンを押し「低速運転」にします。
「低速運転」になると「Running speed」が50%になります。

5.暖機運転

image18

操作パネル電源ボタンを押し「ON」にします。

※ コンプレッサー起動時にすぐエラーメッセージ「E02]が表⽰される場合があります。
そのまま暖機運転を5分程度⾏い、表⽰が消えてから作業を⾏ってください。

※ 起動時とエアーの充填時に、一時的に大きな音が発生します。故障ではありませんので、安心してお使いください。

この状態のまま、5分程度暖機運転をおこないます。

※ 高速で使用すると故障の原因になります。

image19

動作中に圧⼒設定ボタン▲または▼を押し、タンク内圧⼒を「0.60MPa」に設定します。タンク内圧力の設定値はパネル内の「Setting Pressure」に表⽰されます。

image20

「Current Pressure(現在の圧力)」の値が「0.60MPa」になるとコンプレッサーは自動停止します。

6.圧力調整

元バルブを倒しての状態にして圧力をいれます。
(フィルター以降エアーが流れ込み、スプレーガン⼿前まで圧⼒が上昇します。)

各部名称を確認する

噴霧用減圧弁圧⼒計で0.3MPa程度になるようにハンドルを回します。

※ハンドルロック解除のため、一旦軽くひっぱり、ハンドル下のオレンジ色のラインが見えていることを確認してから廻してください。

各部名称を確認する

7.スプレーガンの設定

スプレーガンの3つのツマミがすべて締まっていることを確認します。

圧力調整ツマミを180°(半回転)開きます。引き金を引きエアーが出ていることを確認します。

スプレーガンと液体カップを接続し、液体カップに光触媒AGチタン24セルフ(薬液)を入れます。

角度調節ツマミを180°(半回転)開きます。
次に液量調整ツマミを90°開き、引き金を引き塗料が噴霧されていることを確認します。

環境や状況によりツマミを調節しながら対象物を噴霧塗装します。

光触媒東京

施工手順

施工準備

バスターストリームZのパーツ名称や施工に必要なもの、初期設定の手順について

施工方法

バスターストリームZの使い方や注意点について

洗浄・後片付け

バスターストリームZを使い終わってからの洗浄・後片付けの方法について

光触媒東京へのお見積り、
お問合せはこちらから